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ホンダエンジンで世界制覇を!ホンダバカ男が送る戯言記。
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[F1]第四期プロジェクト始動(2015-R1-オーストラリア)
2015年 03月 17日 (火) 12:30 | 編集
2015.3.13 オーストラリア アルバート・パーク・グランプリ・サーキット

ついに、第四期・ホンダF1プロジェクトの挑戦が始まった。

エンジンサプライヤーとして、名門:マクラーレンと再び
手を握り合ったホンダ。

シーズンオフからのテスト状況からも、
困難なスタートとなるのは、誰の目にも明らかな過程であった。

3月14日に行われた公式予選。
結果は、18台出走中、J.バトンが17位。
K.マグヌッセンは最下位の18位という厳しい結果。

しかしもって、このリザルトは、多くのF1ファンが、より良い
結果を期待したであろうが、「予想外」ではなかった。

テストでまともに走れないマシンが、突然本番において、
劇的な速さを示せるほど、この世界は甘くない。
たとえパートナーが、名門「マクラーレン」であってもだ。

そして決勝当日の3月15日・・・
さらに厳しい現実を目にすることに。

マグヌッセンのマシンに搭載された、Honda RA615Hは、 ピットを後にしたものの、スターティング・グリッドにたどり着く
その前に、白煙と炎を吐き出し、息の根を止めた。

R0011.jpg

これが今日の現実である。


レースが始まり、1台のみスタートできたJ.バトンであるが、
優勝争いはおろか、戦うという次元にはおよそ到達していないことを
知らされたにすぎなかった。

R0009.jpg

彼のコメントによれば、

「パワーもダウンフォースも足りない」

そりゃそうだろう。
どちらかに少しの希望があれば、予選最後列など
あり得ないはずだ。


レース中も、防戦一方で、順位を上げる・・・という戦略すら
立てられない状況であった。


R0010.jpg

後方からやってきた、S.ペレスと接触しながら順位を守る
バトンに飛んだ指令は・・・

「今日は15台しか出走していない、走り続けろ」

といった内容。
まさに、「それしかない」状態。

結果、バトンのマクラーレン・ホンダは完走できた。
完走11台中の11位で。
すべてのセッションで最下位。
完膚無きまで叩きのめされた。

R0012.jpg

開幕戦、優勝は昨年のチャンピオン、L.ハミルトン(メルセデス)
2位もチームメイトのN.ロズベルグが順当に順位を獲得した。

今年も順当ならば、メルセデスチームが大本命の様相。

さりとて、メルセデスチームも、当初は優勝になど手の届かない
時期を経ての現在。
あのシューマッハがドライブしても、3位が最高位であった時期も
あった末の現在である。

最下位スタート、ホンダにとっては屈辱であるとともに、
最もやり甲斐のあるポジションの緒戦だったのではないだろうか?
少なくとも私にとっては意外な結果でもなんでもなく、
チャレンジャーとして、ある意味最高の迎撃だったと感じている。


「過度に期待せず、あるがままの挑戦を、応援し続けるだけ」


戦前から、自ら決めていたスタンスを、再度自問自答した。


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