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[F1]1982年サンマリノGP
2006年 01月 13日 (金) 22:00 | 編集
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(作者所蔵:映画・ウィニング・ランのビデオ)

寒いっすねぇ~
WRC・ラリージャパンでおなじみの町「陸別」では
今朝の最低気温が-30℃超だそうで。

流石の北海道在住者と言えども、-30℃ってのはなかなか
体感する機会がありません。
私も未知の世界ですが、とにかく今の北海道を象徴するような
話題だ。

こんな季節は東京以南に行くか、家の中でTVやVTRを見るに
限ります(^^ゞ

今、私の楽しみは、CS:フジテレビ721chで放送中の
「F1レジェンズ'81-'82」を見ることである。

プロフにも書かせていただいておりますが、私がTVで
初めて見た「F1」の映像は、当時TBS系で放送されていた
ダイジェストのF1中継画像。
1975年にシルバーストンで行われた「イギリスGP」の模様で
あった。

その後、TBSのF1放送は、全戦・生放送では勿論なかったが
だいたい年間の流れをつかめる程度、しかも雑誌等で順位の
情報が入ってから実際に画面を見るというものであった。

その後北海道では、79年のイギリスGPの放送を最後に、
87年にフジテレビが全戦放送を開始するまでの間のレースは
83年に公開された映画「WINNING RUN」での映像しか
目にすることが出来なかった。
従って、現在放送中の「F1レジェンズ」シリーズは、
私にとっては初めて目にする画像ばかりであり、今のように
給油やタイヤ交換もない時代にコース上でしか順位決定が
行われない、見ていても楽しい映像である。
明日は82年ベルギーGPの放送・・・
そう、あの伝説のレーサー「ジル・ヴィルヌーヴ」が予選中
に事故を起こし、この世を去ったレースである。

前情報では、この予選シーンは放送されないそうだが、
当方所蔵の映画ビデオ「WINNING RUN」では
その一部始終が映し出されている。

まったくもって、言葉も出ない一瞬の映像だ。

先週「F1レジェンズ」で放送された82年サンマリノGPは
その伏線とされたレースであり、まさに火花を散らすような
フェラーリ2台のドライバー、ビルヌーヴとピローニの戦い
であった。

とにかく、ルノーのアルヌーがリタイアしたあとの抜きつ
抜かれつのバトルは、今では感じられないほどの迫力と
スリリングなバトルであった。
初めて画像を見た私も唸ってしまった。

書面上では何も明記のない約束・・・
「ビルヌーブが優先権を持つ」という、意思統一のない
はかない口約束は、最終ラップに、年下であり後から加入した
ピローニの追い越しによってうち砕かれる。

チーム統率がなされていなかった故の人災とも言えるような
出来事である。

「この時代に、無線システムがあったら・・・」

たらればを書いても仕方ないが、正直そう思ってしまった。

その悪役のレッテルを貼られたピローニも、ポイントリーダーに
なったにも関わらず、この年のドイツGP雨の予選でプロストに
激突し、彼のフェラーリは前部を大破。

今のようにカーボンモノコックの時代ではない・・・
フロントパーツは飛び散り、彼の両足は砕け散り、彼もまた
生きてF1界から去ることになる。

ビルヌーブの無念が通じたのだろうか・・・

結果、82年サンマリノGPで表彰台に昇った3人
(ピローニ、ビルヌーブ、アルボレート)は後に全員命を落とす。

そう言う意味では、ある意味呪われたレースだったのかも
知れない。

映像は歴史を正しく伝える。
言葉よりも報道よりも、事実を正しく伝える。

モータースポーツファンには是非とも「F1レジェンズ」を見て
何かを感じ取って欲しいと思わずにはいられない。

そして、それが今年のレースにつながっていることを確認
してほしい。

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